『もう遅い』なんて言葉を教育の現場で使うな!

教育
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『YouTubeしよかな。』

そんなことを呟くと…

『YouTubeは、もう遅いから無理やで。』

そんな風に返してくる人たちがいる。

うん。

確かに、YouTubeはレッドオーシャンである。

だから、なんだw

教師でもいるんですよね。

例えば…

進学から就職に進路変更をしたとき…

『就職の時期は終わった。もう遅い。』

逆に、進学をしようと決意したとき…

『今から勉強しても試験に間に合わない。』

どうして、こうもやる気を削ぐような教育をするのでしょうかw

そんな教師には、相談もしたくなくなります。

たとえ…遅かったとしても、その中で最大の結果を残させる指導を行うのが、教師の仕事だと思うのですが…

今日は…そんな『もう遅い』という人の真意について考えたいと思います。

自分自身が『打ち込んだことがない』という不安

『YouTubeは、もう遅い。』

そんな風に言っている人って、結局YouTubeを本気でやったことない人なんですよね。

所謂エンタメ系のYouTubeは、確かにレッドオーシャンです。

でも、意外と空いているポストもあったりします。

『教育』なんてポコポコ空いてますからねw

要するに、何をするにも『目的』と『戦略』が必要ということです。

そのために、徹底的に『分析』することも重要です。

でも、本気で打ち込んだ経験がなければ…

『もう遅い』という言葉を使って、逃げたくなっちゃうんですよね。

アナタが逃げるために使った『もう遅い』という言葉を真に受けて、夢を投げ出す子供たちが沢山いることを知っていますか?

『失敗しても自分のせいじゃない』という保身

失敗したときの保険をかけておくわけですw

教師の保身のために発せられた『もう遅い』という、やる気を削いでくる言葉に何の意味があるんでしょうか。。。

自分に保険を掛けるヒマがあったら、目の前の子供たちと本気で向き合って欲しいものです。

無能な上司にいるでしょw

『成功は自分の功績。失敗は部下の責任。』

これと同じですねw

『もう遅い。』と一言いっておけば…

失敗したとしても『ほらね。あなたが遅いからですよ。』と言えるわけです。

成功したときは、『遅かったけど、なんとか成功させてあげられた。』と暗に自身のチカラだと言ってくるんですw

これほどウザいものはないですねw

鯔のつまり『やるか』『やらないか』

SNSに限らず、全ての事柄は『やるか』『やらないか』です。

物事に本気で向き合い、徹底的に分析し、行動し続けることができるかどうか。

そこに、遅いことなんてないでしょ。

言い訳をせずに、やると決めたなら、やりきることが重要ということです。

二番煎じが『成功』を収めるケースなんてザラにありますよ。

『勝てば官軍』とは、よく言ったものです。

今日は、ここまで。

では。

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新しい教育のカタチを提案する教育デザイナー。
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